何故嫌われるのでしょうか?
- 嫌な事を言う
- 距離感を掴めず近づき過ぎる
- 人のペースを考えないで踏み込む
- 自分の事ばかり話す
- おかしなことを繰り返し言う
- しつこい
- とんちんかんに関わってくる
- 不潔な行い
等々・・・相手があることなのに自分の側の都合だけで動く、話すから嫌がられる。
これは別に発達障害だけの話では無いです。
そこら辺の飲み屋で呑んでるオジサンや井戸端会議のおばさんでも同じ。
今までのギョーカイ的発達障害関係支援だと「嫌がられてハブられる」なら、話さなきゃ良いでしょ?って支援(?)してきたところ。
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- 話さない
- 距離を縮めない
- 人のペースに近寄らない
- 自分の事を話さない
- 黙っている
- 関わらない
これじゃ透明人間ですよね。消極的過ぎてなんのトライも無い。
積極奇異型の子や、よく注意される子はこれ、無理です。
積極奇異型の子は自分から突っ込んでいって反撃食らってやり返すスパイラル。
注意される子はひたすらイラついてたまに爆発する。
親御さんには先生から電話がかかってくる・・・。
嫌われない発達障害児もいるのになんでうちは・・・。
なんて考えてしまいますよね。
でも、相手が嫌がる何かをやらかしていないかよく見ていきましょう。
嫌がられるところを直す
嫌がられるところを直せるなら直せば、ある程度コミュニケーションが取れるようになります。そこは直るんですから。
直すには自覚、反省が必要で普通ならば当然痛みを伴います。
ただ、直しても直さなくてもどっちにしろ痛みはある訳です。
コミュニケーションが取れなくてもコミュニケーションを取りたい。
仲良く遊びたい、関わりたい。
そんなジレンマがあるんです。
ではどうやって直すか?
まずは自覚、反省が出来るところまで身体、神経を持っていくことから始めましょう。
感覚過敏あたりを治すところから。
このブログでも散々書いてますが、食事栄養を充実させ神経身体にアプローチしていきます。
神経発達を進ませると「嫌われるところを直す」痛みはあまり無いかもしれませんね!
花風社さんの本は超絶お薦めです!読んでみてください!!!
- 嫌な事を言わない
- 距離感を掴み、近づき過ぎない
- 人のペースを考え、踏み込み過ぎない
- 相手の話を聞く、自分の事ばかり話さない
- おかしなことを言わない
- しつこくしない
- とんちんかんに関わらない
- 清潔な行い
これが考えることが出来るようになると良いですね!