親が不安にへばりついていると子どもは発達障害から逃れられません。
親が環境を作っていくのですから正に呪縛です。
子どもが指をしゃぶるのはこのせいだ、この玩具を離せないのはあのせいだ。
子どもの一挙手一投足を障害から来るものと決める癖がついています。
この子は発達障害だからこれこれをするんだ。
んじゃ、ここの何とか教室に通おう、似たような子がいるから安心・・・とやっていると全く変わらない。どころか誤学習で変な真似までし始めて・・・。更におかしくなってゆく場合があります。
そしてまた変な心理分析して対処療法を繰り返し、本当は大したこと無いのに更に悩むなんてことも。
悩むことが本筋になってしまっているのです。
怖い、怖い、でも離れられない・・・愛着・・・。
でもそんな事をしているうちに子どもは育ってしまう。時間が勿体無い。
しっかり神経、身体を育んでいくと今までの勘違いが消えていきます。
感覚過敏やおかしな癖がどんどん消えてゆくからです。
怖れ、不安にへばりつくのは止めて、子どもさんの子育てに向かってはいかがでしょう?時の流れは速いのです。
- 食事、栄養
- 神経、身体へのアプローチ
まずは自身から取り組んでみましょう。話はそれからです!
親の不安も一緒に治しちゃいましょう。
身体に悪い、脳に来ちゃうものは飲まない方が良いかと・・・。
変に怖がっているとあんなのやこんなのに利用されますよ?お金が目的の輩にいろいろ持っていかれます!気を付けましょう。
主体性を持つ気概を掲げ、子育てをする主導権を自らの手に取り戻すのです!!!